B群は、相変わらず国道165号線より南側を遊動していたが、2月26日、国道を渡り三本松室生東小学校裏の山裾で群れを確認した。
去年の夏ごろから行方不明のA郡の旧A1発信器装着オスサル(ハナレ扱い)が、三本松周辺で単独行動しているのを、MDC会員が確認している。旧B3の年老いたサルは、MDC会員により死亡が確認され発信機も回収された。
現在発信器装着サルは、
A群で新たに2頭、B群で1頭に発信機を装着し、各群れ3頭体制になっている。
尚、受信機設定など詳細は名張市農林資源室におたずね下さい。